兵庫県北部の城崎温泉は、温泉の楽しみ方が他と少し違います。宿に内湯があっても、みんな浴衣を着て温泉街を歩き、7つある外湯(公衆浴場)を渡り歩くのが城崎スタイルです。
7つの外湯めぐり
城崎温泉には「さとの湯」「地蔵湯」「柳湯」「一の湯」「御所の湯」「まんだら湯」「鴻の湯」の7つの外湯があり、それぞれ趣が異なります。1泊すれば外湯巡りパスが付いてくるのが一般的。浴衣と下駄で石畳を歩きながら次の湯へ向かう——これが城崎の醍醐味です。
温泉街の雰囲気
大谿川沿いに続く柳並木と旅館が並ぶ景観は、日本の温泉街の中でも特に絵になる美しさ。カニの季節(11月〜3月)は山陰カニ目当ての観光客でさらに賑わいます。
アクセス
大阪から特急「こうのとり」で約2時間20分。京都からも約2時間半。日帰りより1泊2日でゆっくり外湯めぐりを楽しむのがおすすめです。